グローバル課題研究兇粒萋鮎況

2年生は、毎週13のゼミに分かれてSGHの活動を行っています。

現在は問題意識を明確化させるための先行研究の時期で、テーマを取り巻く環境を文献などから調査したり、調べたことをゼミ内で共有して、8月のカンボジアフィールドワークで行うアクションプランをたてています。

いくつかのゼミの活動状況と生徒感想を掲載します。

 

 

■海洋研究プロジェクト

5月に日生漁協を訪れ、日生中学校の生徒と協同して、「カキの種付け」作業を行いました。

日生漁協の漁師さんたちに指導を受けながら、ロープのよりを解いてホタテ貝を挟み、輪ゴムで固定していき、何とか800本のロープをカキ筏に吊しました。

 

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また昨年度に引き続き、本年度も海に関する課題研究プログラム「マリンチャレンジ」に採択されました。研究活動の第一歩として、日生湾鹿久居島の干潟へベントス調査でコドラート調査を行いました。

 

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<生徒感想>

・トンレサップ湖、シェムリアップ川を再現し、水質調査するにはどうしたらいいか。これからよりトンレサップ湖やシェムリアップ川に似せた装置をつくるためにディスカッションに取り組み、正確な結果を得られるように頑張ろうと思いました。
・活動に続いて自分のプレゼンに必要な資料について考え、みんなで共有することができた。去年の海洋学習のことを主に今まで学んできたことを含めてまとめていきたいと思う。

 

 

■農業支援プロジェクト(コンポスト)

昨年のデータをフル活用しながら、カンボジア現地で入手できる材料でのコンポスト用土を提案できるよう、新たなデータを蓄積しています。先日はコンポストに混ぜるための生ごみを、本校の食堂に提供してもらえるよう交渉に行きました。

 

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<生徒感想>
・培養液を出したコンポストにカビがたくさんついていたのを見て、微生物がちゃんと発生していることがわかりました。分解の仕組みが見えるのは面白そうと思いました。
・残飯などをコンポスターの中に入れて少し匂いはきつかったのですが楽しくできてよかったです。phなどもしっかり測っていい記録を作っていきたいです。

 


■トンレサップ湖水質調査プロジェクト

 

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<生徒感想>

・昨年までの物理的な観点からの水質調査だけでなく、生物的な面でどのように湖水と関わっていくか、湖水の状態が、地形や湖底の地質によりどのように変化するか、モデルを用いての実験について目的、視点、必要なものについて考えることができた。
・今まではあまり実感の湧かない異国の話だったのに、モデルを用いて身近で実験することが可能なことを知り、更に深い理解と興味関心が湧きました。八月に現地FWに参加することが決まったので、身近な事前調査や実験を現地でうまく活用できるように、このまま真剣にゼミ活動に取り組んで行きたいと考えています。

 

 

■食育・栄養プロジェクト

まとめあげてきた調査内容をゼミ内で発表しました。

 

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<生徒感想>
・他の班が食に関するルールを調べていて、着眼点が面白いなと思った。問題を解決するために一つの事象だけを見ると、考えが狭まっていくので「鳥の目」を持って物事に取り組みたい。
・ほかの班が調べていた国のテーマと自分たちが調べていた国のテーマが同じだったりすると、国ごとに違いがあって面白かった。
・内戦のせいで国からの支援は期待出来ず、蓄えもないため飢饉や下痢で死亡してしまう国もあるという事実も知った。世界中の人々が毎日良い食事を取って欲しいし支援もするべきだが、内戦等の問題が絡んでくると難しいなと思う。1番良い支援を考えたい。

 

 

■国際理解教育プロジェクト

まとめあげてきた調査内容をゼミ内で発表しました。

 

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<生徒感想>
・SDGSについてどんどん深く掘り下げていくことができてきて、進歩を感じて嬉しかったです。出前授業をいいものにできるようにこれからも沢山学んでいきたいです!
・今回は主な自分達の知りたい4つのSDGsの目的、目標設定された理由、もっとも大切なこと、自分達に何が出来るのかという観点で自ら調べ、発表した。自分は飢餓について調べたが、飢餓をゼロにすることで私たちの経済や健康、教育、平等など様々な社会生活に好影響を与えることが分かった。そして、自分に何が出来るのかを明確に知ることができた。

 

※SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ(外務省リンク)



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